フランス西部ランド地方
ボルドーの南西34マイルの大西洋岸の大きなバカンス地であるArcachon(アルカション)。
アルカションは、アルカッショネーズ(Arcachonnaise)というこの地域独特の別荘の建築様式で知られている。ヴィクトリア朝様式の建築で、同時代の人々には批判されたが、今は魅力的で人間的とみなされています(ウィキペディアより)
大きく開けた窓、軒先を残したデザインは、現代的にシンプルに消化されていて、快適なインテリアとエクステリアをつなぐ縁側的空間を演出しています。
これは目先のデザインを追うのでなく、日本の風土にあった住宅をという「アルム」の願いを表現しています
アルカショネーズの第一弾
アルカショネーズサーティーをお届けします
年配の御夫婦が、小さくても体に負担をかけず心地良い生活ができる事を基本に考え、2階はお孫さんが来られてもゆったりと泊まれる空間を確保しました。
プライバシーを重視するなら間仕切りも可能です。
すべての空間を地熱利用のセントラル空調により、夏の高温多湿時にも、冬のヒートショックも心配のない快適な空間を実現します。
ペアガラスや開口部の断熱性能に加えてアイシネンによる高気密高断熱を床下まで標準施工することで、地熱利用のセントラル空調をエコに実現しました*1
もちろん2階のお孫さんにも快適空間を提供できます。
*1)空調のランニングコストは、サーテイでは 夏場 約¥8000-、冬場 約¥11000- (標準的な気候地域での30坪の平均値)です。
イニシャルコストは¥1,000,000.-と、各室の個別AC設置に比べると少し割高でしすが、その分抜群の省ランニングコストを発揮します。
快適さは全く別次元です。
木の香かおるサーティーのカタログです